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作業効率化の基本、仮想デスクトップとは

仮想デスクトップとは、何かを簡単に説明すると、擬似的に複数のデスクトップ環境を構築するものです。 通常のデスクトップは、1つの画面のみがディスプレイに表示されるため、表示範囲の広いアプリケーションやツールを複数同時に使用している場合は、他のアプリケーションを操作するたびにタブで切り替えるなど、不便を強いられることになります。表示範囲を狭めることで、1つの画面に同時に表示させることは可能です。しかしながら、この方法では視認性が失われることになりますので、ユーザーにとって好ましいことではありません。 仮想デスクトップを利用すると、デスクトップ1つにつき1つのアプリケーションを割り当てることが可能になります。そのほかにも、マウスによるクリックやキーボードによるショートカットキーなど、簡単な操作方法でデスクトップを切り替えることができます。

基本的な使い方について

基本的な使い方としては、例えばデスクトップ上にワープロソフトを表示している時に、ブラウザで不明点を検索する場合は、通常であればブラウザのタブを有効とするため、一時的にワープロソフトは非表示となります。 ここで仮想的なデスクトップを利用すれば、ワープロソフトを表示したまま他のデスクトップへと移動し、ブラウザを起動することができるのです。ワープロソフトが表示されているデスクトップへ戻れば、移動する前の状態そのままにワープロソフトを継続して使用することが可能にあります。

仮想デスクトップを使うことのメリットとは

仮想的なデスクトップを利用することの大きなメリットの一つに、作業効率の向上が挙げられます。 デュアルモニタのように、別々のディスプレイに同時に複数のアプリケーションを表示することはできませんが、クリックや簡単なキー操作のみで表示するデスクトップを変更することができます。これによって、アプリケーションのウインドウを開いたり閉じたりといった操作が不要となります。 1つの画面に複数のアプリケーションを表示する必要性が無くなることから、視認性も向上するというメリットがあります。監視カメラの映像など、ブラウザを使って表示させたい場合には、使用していないデスクトップに割り当てるという方法もあります。 デュアルモニタと違い、ディスプレイは物理的に1つだけで済むため、経費をかけずに利用できるのもメリットです。

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