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仮想デスクトップを利用するメリット・デメリット

その名の通り、デスクトップ画面を複数個用意しておける機能で、作業用の机がいくらでも増やせるようになったも同然のことができます。どんなものか想像できなくても、使い方は意外と簡単です。
コントロールキーとHOMEキーとdを押して、新しいデスクトップを作成できます。
HOMEキーとコントロールキーと左矢印キー・HOMEキーとコントロールキーと右矢印キーでデスクトップ間を移動します。
HOMEキーとタブキーでデスクトップのリストを表示します。
ここからは目的の場所でクリックしたり右クリックしたりして、だいたいのことはできます。
ボタンの位置さえ覚えられれば、すぐに使えるようになります。使い方を考えたらすごく便利です。

仮想デスクトップを利用するメリット

この機能を利用するメリットは、作業場所が散らからないことです。
今開いているアプリケーションは、起動目的が全て同じではないでしょう。その状態でどんどん作業をこなしていたら、同じアプリケーションをいくつも起動してしまったり、なんのために開いたのかを忘れて、作業中のものを閉じてしまったりします。そこで、この機能の出番です。「ファイル整理をする」「ウイルス対策ソフトを開く」など、目的ごとにデスクトップを分けるのです。すると、ファイル整理のデスクトップにはエクスプローラを2つ開いてコピー作業をしています。ウイルス対策ソフトのデスクトップには、ウイルス対策ソフトの必要な部分を起動し、作業ごとに開くウィンドウを表示します。デスクトップのリストを表示しておけば、どの作業が終わっているかすぐにわかります。

仮想デスクトップを利用するデメリット

この機能のデメリットは、構造の理解が難しいことです。裏と表があって、見えない場所に作業工程が隠れてしまうんです。そのため、隠れているものを常に意識する必要が出てきます。
コンピュータ本体の電源を切っても起動中のデスクトップは消えません。だから、起動した直後に何も開かれていないデスクトップを行き来して使いたいデスクトップの数と起動数を確認して操作する必要があるのです。さらに、作業が終わった後は、コンピュータの電源を切る前に、全てのデスクトップを確認してから終了という手間が生まれるのです。なぜなら、初期設定では、タスクリストには、表示中のデスクトップ上のものしか出ないからです。作業中で終了したら一大事のものも多くある中で、こんなことが起きたら大変ですよね。

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